2009年6月30日火曜日

第10回議事録

2009年4月19日
第10回議事録

文責:高田みなみ

◆目的

①今週の動きの報告
 ・サイト始動時期の確認
 ・新入生収録の状況(残り収録の予定も踏まえ)
 ・新メンバーの加入状況
 ・WEBの制作状況(プログラマーとの話し合いも含め)
 ・BLOGについて
②次回企画について
③次回以降の企画について
④今後の進新人類の進め方について
 ・会議室について
 ・スカイプ会議の導入
 ・仕事の割り振り
 ・報告関連
 ・新メンバー、メーリス登録

◆結果


・多事争論がGW明けなので同時期に始動(5月上旬を目標とする)
・新入生4人の取材完了。取材者:平尾よし、平尾健太郎、高田 編集者:加藤 タイトル:“進”新入生
・りゅういちさん、ひがささんが来週から、藤原丈が夏から加わり計17名になった
・デザインの確認、「シンプル」をテーマにした 名刺の作成報告
・コストダウンのために映像をyou tubeから引っ張ることになった。一人年間500円の運営費の支払決定。
・BLOGの作成でメンバー全員で活動記録をする。メンバー別、記事別の両方で表示できるようにする。→流れが見えるように。


・ゴミ問題をテーマにする
・「●●」「●●」「●●」と「●●」または「●●」のどちらか、計4つ取り上げる。
・次回企画の編集を平尾健太郎が担当する


・今のところ「イントロ」「新入生」「ゴミ問題」で計5回分を終える
・6回目で若者の神々を取り上げる→企画書を平尾よしが作成する
・〆切は5月4週目


・来週から早稲田学生会館で会議する
・大阪にいる今井の参加や少人数でのグループ会議ができるようにスカイプを導入する
・仕事の割り振りは来週構成案ができてから行う
・メーリスに各自出欠を流す、みんなで情報共有する

◆流れ


・ブログを記事別にするのか、メンバー別にするのか?
→いずれにせよコストはタダである

よし:「議事録は別の方がよい」
谷戸:「メンバー別だと人数が多く、更新頻度がまちまちになってしまう。テーマごとにするか、書く人をきめた方がよい」
加藤:「書く人を決めると内容に偏りが出てしまう」
高田:「もともとBLOGの根本的なねらいはなにか?」
 ⇒大沢:「1.BLOGの作成により、外部のひきつけを狙う2.アクセス数が伸びるのではないか」
谷戸:「メンバー別にするとうちわになってしまうのではないか?
 ⇒大沢:「メンバー別と項目別に分けることができる」
よし:「毎回企画の終わりに名前が流れるとその人のBLOGを見るだろう」

◎メンバー別、記事別の両方を表示し、流れを見れるようにする


・5つの団体、個人について知らない人が多いので、次回までにHPなどで調べること
・構成を考えることによってコスト削減ができる

加藤:「“1人が考えてきて、会議で話し合う”の繰り返しがよい」
大沢:「毎回同じ人である必要はない」
高田:「今回の5つの団体、個人について詳しく知っている人がよいのではないか?」

◎加藤が構成案を作成し来週持ってくる。そして取材などの仕事の割り振りをする。


・若者たちの神々について
よし:「●●さん、●●さんを追いたい。登山に行ってしまったりと時間がない」
加藤:「先に撮っておいて季節に関係ある言葉を言わないでもらえればいつ使用してもよい」
よし:「●●さん、●●さん、●●さん、●●さんも追いたい」
浅谷:「内容が飛んでしまうとわからなくなる」
加藤:「スケジュール交渉の前に企画書を作り、みんなにわかってもらう必要がある」

◎よしは次週までに2人の企画書を作成する

『次回以降の企画案』

・ビールはどの場面、場所で飲むと一番おいしいのか
・町を変えたといわれる映画館
・風俗嬢にまつわる金銭問題
・コンサル会社の企業買収
・親に言いたくない恋愛事情
・女性だけでなく男性にも好かれるスウィーツ
・健康食品
・早慶因縁の歴史
・ブランド
・結婚相談書への潜入
・「老い」
・クラブの出入り、どのような人が行くのか
・モデル
・「二足の草鞋」と言われる人びと
・UNIQLO
・在日○○人
・外国人
・選挙 (若者目線、初めての選挙)
・TBS 報道ができるまで

◆次回までにすること

・加藤:構成案の作成
・よし:2人分の企画書作成
・谷戸:外国人、選挙の構成案の作成
・加藤プラス大沢:名刺作成、編集、デザイン(WEBの制作)
・新メンバーはメーリスに登録すること
・BLOGの使い方を見ること
・5つの団体について調べること
・名刺に載せたい内容をメーリスに流すこと

第8回議事録

2009年4月5日
第8回議事録

文責:高田みなみ

◆目的

①前回(4/3)●●さんとの打ち合わせ内容の共有
②次回以降の番組企画、スケジュール立て

◆結果


・担当者:●●さん、リスク管理の●●さんに決定。
・TBSが追えなかった採用されなくなったニュースを進新人類で追う。
・週刊争論に書き込みをするように。


・週1で更新をする。
⇒企画+本番+反省会をまとめる。毎回エンドロールと予告を流す。
・進新人類の参加者のモノローグを1回分つくる。
・一回目、新入生を追う企画を行うことに
⇒今週中に被写体になってくれる新入生を見つけ出し、質問に答えてもらう
・名刺を作ることに(WEB多事争論リニューアル後に)
・7話分は企画がそろった

◆流れ

・一回目企画何をやるか
→すぐに完成できるもの、基本内容(若者の気になっているものを追う)に沿ったもの
⇒大学生を追おう
“普通の大学生って何だろう?”
“1,2,3,4年生同時に撮る?”
“田舎からの人を撮る?”


加藤:“僕たちも新入生だよね”

⇒新入生を追うドキュメンタリーを制作することに

○一回目タイトル

『進新入生(仮)』…成長感、若者感、プロセスを感じられるものにしたい


○企画イメージ

・大体4人ぐらいを追う。
・一日密着
・追う日は相手の都合のいい日に
・季節ごとに、彼らの意識、生活の変化を追っていく

・一日を追いつつ、ポイントポイントで同じ質問を投げかける
(なお、質問事項は事前に被写体となる新入生候補に渡し、考えておいてもらう。面白かった人を中心に選んでいく)

【事前インタビュー内容】
・名前
・年齢
・出身
・今までやってきたこと(その人のストーリー)
・夢
・大学生活に期待していること
・大学生ってどんなイメージ?
・今気になっていること

【本番のインタビュー内容】
・上記事項すべて
・生活を追う中で出てくる疑問

○企画構成

・最初2分程度、会議とオープニング映像(導入)
・その後各人のドキュメンタリー
・二話分に


☆一回目企画に向け今すぐやること

平尾、高田、鈴村、谷戸、
今週中に被写体となる新入生候補を見つけ、各人に質問事項をメールで投げる

⇒来週の会議で正式に追う人を決める

☆担当

平尾、高田、鈴村、谷戸:候補者ピックアップ、撮影
※撮影注意
極力、三脚を使用する

加藤:編集(導入部分の撮影と編集)


☆次回会議でやること

・一回目企画に至る話し合い撮影(昨日、途中で電池がなくなったので、取り直し)
「次回何やる?」→「早く構成できるものが良くない?」→「大学生いいよね?」→「てか、俺たち自身ルーキーだし、新入生追わない?」
・被写体となる新入生の決定と撮影スケジューリング
・質問事項と、聞く順序の確認
・その後の企画の構成
・進新人類メンバーの増員について


☆今後行うこと

・各人、自己企画のスケジューリングを練り始める
・平尾、進新人類が動き出し次第、若者の神々で取材する方々に連絡
(●●、●●、●●、●●、●●…etc)
・進新人類が動き出し、URLが分かり次第、名刺を作る…取材のため
名刺内容:名前、役職、携帯番号、共有メールアドレス、個人メールアドレス、WEB多事争論と進新人類のURL
平尾→代表
加藤→考える
他→ディレクター


・今後の基本企画はどう進める?
→次は環境系では?…やはり編集まで時間がかからない
→●●、●●、●●等を追う
→やはり二話に分けて

○今後の番組進行イメージ

一話:イントロ
二話:進新入生①
三話:進新入生②
四話:会議様子(反省&次回の企画)
五話:環境系ドキュメンタリー①
六話:環境系ドキュメンタリー②
七話:誰かへのインタビュー企画(若者対象)…これはまだ仮


・その後何やる?
加藤:スポーツはやりたい
平尾:文科系も良いよね
→民謡、アイヌ文化、相撲…etc

加藤:各人が自分のルーツたどるの良いよね

平尾:忍者とかも追ってみたいなあ

谷戸:まだ先だけど、一年後、俺の卒業企画と総括企画やろう

2009年6月29日月曜日

僕って…

梅雨を通り越して夏かと思えるような気候が続く今日この頃、皆様体調など崩しておられませんでしょうか。

僕は既に夏バテ気味です。暑いんですもの。



申し遅れました。

進新人類スタッフの国松祥治と申します。
よろしくお願いします!



私事で大変恐縮ですが、今月の24日をもって22才になりました。

また1つ歳を重ねるにあたって、ここのところ「自分はどんな人間であるか」ということについてよく考えていました。(決して就活のための自己分析ではない)


それについて考えていて、あることに気付きました。

僕は両親から生まれた子供である、ということです。

当たり前ですね。

ただ、自分を知る上では、これはなかなか重要な事実ではないかと思いました。

特に僕の場合、父方の家系がなかなか複雑な事情を抱えていまして…

その辺の事情についての理解無くしては、真に自分について知ることはできないだろうと。


ただ残念なことに、祖父も父も既に他界しており、僕が知っているのは、幼い頃に父から聞いたごく断片的な情報のみ…

完全に壁にぶち当たってしまいました。


そんな折、久々に兄に会った際にその話をしたところ、なんと兄も同じような悩みを抱えていました。

そこで、父の兄弟に話を聞きに行こうということになりました。

しかし、その事情ゆえ父の兄弟について僕たちはほとんど情報を持っておらず、すぐに会いに行くということができません。


なので、僕と兄で協力して、父の兄弟に何とか辿り着きたいと思います。

そして自らのルーツを知り、自らについての理解を深めたいと思います。

名付けて、「自分探し」企画。


勝手に企画を立ち上げてしまいました。笑

またブログにて経過報告できればと思います。

長文失礼しました!

2009年6月13日土曜日

第7回議事録

2009年3月29日
第7回議事録

文責:高田みなみ

◎目的◎
平尾が行ったプレゼンの結果報告
今後の番組内容の構想、企画

◎結果◎
プレゼンの結果、“進”新人類施行決定
担当者が●●さんに決定

番組内容の構想は出てきた
次回までに具体的内容を考える


◎先日のプレゼンの流れ◎

担当者:●●さん

目標:「プロセス」を大事にする
(10年前にも同じようなことを豊島さんという
方もしようとしていた。「過程」を大事にする
ために、重要な会議内容も取材してもよいとのこと。)


●web多事争論の本が出版される:ドキュメンタリー(映像)の作り方
プロから見た被写体の落とし方etc.
⇒本とwebがコラボする可能性がある。

●WEB多事争論、TBS公認のNPO団体になる。

●マスコミがことばをつくりあげ、人間がそれを自分の
アイデンティティにしているため、マスコミが人間を作り上げている。
その答えをweb多事争論で出したい。

(※)最近は若者と関わることが企業にとってのステータスになっている。
 以前は環境問題に取り組むことだったが、それは当たり前になっている。
 しかし公平なものを作るためにPRとなるようなものは受け入れるために時間が必要である。

第6回議事録

2009年3月15日
第6回議事録

文責:高田みなみ

◎目的
 具体的内容について

◎結果

●題名をどうするか
 →“進”新人類
●自分たちと他の一般人のページをわける
(リンクはするけれど、窓は異なる。
 ただし、おもしろそうな人がいればグループに加わってもらう)
●4月からはNPOになり、TBSの局長が加わる
●@yahooでメールアドレスをつくる
●HPに出してもいい人は名前をのせる



◎今後

●ひたすら若者の映像を撮り続ける

2009年6月8日月曜日

はじめまして!!
平尾喜昭さんと同じく慶應大学2年、進新人類スタッフの高田みなみと申します。
よろしくお願いします^^♪♪

進新人類も昨日で第5回目となりました。
1月から企画を始めて約5カ月。
これからももっと思考を練り、
私たち独自の視点でみなさんに伝えていけたらよいと思っています。
応援よろしくお願いします★



今日6月8日は私にとって忘れられない日です。

8年前、2001年6月8日 私の通う小学校で8人の尊い幼い命が奪われました。

1年前、秋葉原で殺傷事件が起きました。

命って何でしょうか?




何気なく時間が過ぎていく日々、何気なく時間に追われていく日々、
何を思って過ごしているのでしょうか。


あなたは今、“生きて”いますか?



私は最近よく将来について考え、悩みます。
今の自分は将来なりたいものになれるのだろうか、それを目指してよいのだろうか。
目先ばかりに気を取られていました。

しかし、ある英文と出会って私は忘れかけていた大切なことに気付かされました。



Yesterday is history.

Tommorrow is a mystery.

Today is a gift.



That's why it's called "present".



昔は~だったと過去にすがりつくのではなく、

将来のことだけを考えて準備ばかりにとらわれるのではなく、

今という贈り物を、

その一瞬を価値ある美しいものにするために

“生きる”ということ。



8年経った今も私は事件と向き合っています。

あの日の光景、あの日のことを忘れることは決してありません。

8人の尊い幼い命は私たちに多くのことを教えてくれました。

今命があるということに感謝し、これからも精一杯毎日を生きていきたいと思います。





今、あなたは“生きて”いますか?

みなさんもこれを読んで少しでも命について考えていただけたらと思います。

2009年6月5日金曜日

第4回議事録

2009年2月15日
第4回議事録

文責:鈴村沙織

◎目的
1.新企画アイディア
2.更新された『多事争論』新ページの所感
3.会議室の利用

◎結果
1.ドキュメンタリー的に制作し、それに対する意見を掲示板で求めるというかたちをとる。
・目標スタート:4月初め、ペース:隔週程度(臨機応変に対応)
・内容 基本スタンス:若者を対象にインタビュー⇒取材の形式
・特別枠として定期的に「報道のそれから」や、自らテーマを設定して取材にあたる。

2.動いていることがわかり、大人が安心して見られるが、やや堅くわかりにくい。
検索wordやリンクの量などで様々な検索に引っかかるようにする必要がある。

3.毎回会議室を使用するのは資金面が厳しいので、カラオケなどを利用してコスト削減を図る。

◎流れ
1.新企画アイディア
以前のSNS案では人的コスト、資金面で問題がある上、非常に似たサイトを発見。
自分達で企画を立て、ドキュメンタリー的に制作し、それに対する意見を掲示板で求めるというかたちをとる。
→若い人達がつくっているという点で興味をもたせる。
・ドキュメンタリーorインタビューor身近なニュースの動画をup。
・ある程度後ろ盾があり、かつ若者相手だからこそできるインタビューがあるのでは。
・体を張って突撃取材なんかをしてみたらどうか。
→インタビュー形式を主軸にし、時々身近なニュースの話題なども取り入れる。
ドキュメンタリー的なものは余力があれば同時作成で。

○テーマ
大きなテーマとして「若者」
テーマを長いスパンで設けて、そのテーマにのっとって取材。
テーマはどう決めるか?
・TV局の人に聞いてみる・TVじゃできないもの・マスメディアにいいたいこと
・大学生がやっているからこそまずは「大学」をテーマにおいたらどうか
・大学生インタビューでネタを探して取材していく。
・大学生にこだわらず色々な若者に今気になっていること、知りたいことを聞いてみる。
→常識のある大人が気になっていることは他のニュースで取り上げられる内容が多いと考えられるのであえて若者にこだわる。

○形式
①インタビュー・対象:若者・内容:今、気になっていること、人etc。取材対象になりそうなものをピックアップして。
②取材・「今、気になっていること」の募集はmixiなどを利用してできるだけたくさんの意見を集める。
→募集を同じネットの掲示板上などでやると収集がつかなくなる可能性があるため。
・はじめは自分たちで取材しにいき、徐々に取材してくれる人も増やしていく。
※まじめなこともふざけたこともやってみるというスタンスで。
③upした動画に対するレスポンス方法→掲示板
④ページの形式としてはYouTubeのようなイメージ動画と掲示板があって、過去のログが見られる、といった単純なもの。
→簡単に仮作成してみる。似たような形式でpiece of peace のページも作成。
サイトマニュフェスト(コンセプト)として「若者の若者による~」といったようなものをおく。

Q,今気になってることで例えば何があるか。
・フリーターが何を考えているか。(将来についてなど)
・ネットカフェ難民はなぜネットカフェを選んだのか。
こういったことを実態調査だけではなく、可能ならば取材と共に行動を起こしてもらうのもおもしろいかもしれない。

2.更新された『多事争論』新ページの所感
・動いていることがわかる・以前より見やすくなった・色々な人が意見を言える場になってきている
・大人が安心して見られるページ・堅い→若者が見ない・新聞っぽい
・コンテンツが多い→ごちゃごちゃした印象(映画ページなどの必要性がわからない)→中身を充実させればよい
・キャッチがわかりにくく、魅力的でない・画面をスクロールしないで見られるサイズの方が見やすい
以上、賛否両論の意見があったが、少なくとも多くの人の目に留まる必要がある。
○検索の問題
現在は「多事争論」のキーワードで検索しないとまず見ないのではないか。
→「多事争論」のコーナーは既に終了しているので検索する人は少ないはず。さらに若者の検索も少ないと考えられる。
○解決案
できるだけ様々な検索にひっかかるように工夫する必要がある。→検索wordの設定やリンクの量、資金の流入などの方法

3.会議室の利用
毎回会議室を使用するのは資金面が厳しいので、カラオケなどを利用してコスト削減を図る。
今後新宿付近で会議室として継続的に使える場を探しておく。

第3回議事録

2009年2月8日
第3回議事録

文責:谷戸靖也


◎目的
1.Web関係者への質問決め
2.ページの中身決め

◎結果
1.ページ制作におけるコスト、人員、日程についてのdetailは、Web関係者との会議の報告によるものとする。
 又、今後も各自調査と共に、SEなどの専門者への接触を試みることとする。
2.企画書における前段階のページの概観について、統一イメージを「街」から「学校」へ移行する。以下詳細。

◎流れ
○Web関係者への質問
・アバターの付け方&必要性
・これを起こしたらいくらか?(維持、運営、作成)(人的、金銭的、時間的コスト)
(・SNSにしたら・コミュニティ(街)を作ったら・アバターを付けたら)
(・書式について(文字、画像、動画―youtubeとの提携はありか?・ラジオ)

○若者たちの神々とは?コラボはありか?
―朝日ジャーナル誌掲載の筑紫さんによるインタビュー集

○街の中身
・会議室、裁判所は時間差で作る
・「街」から「学校」へ―国語(言葉)・算数(数値について扱う:各項目にリンク)・理科・社会(歴史・公民・地理)
    ・HR(裁判所―後付)・道徳・家庭科・保健体育・外国語・美術・音楽・給食
・年間行事―社会科見学、体育祭、文化祭etc.
・職員室(目安箱)
・放課後―クラブ、恋愛、バイト、体育館裏
・アバター:学年

湿っぽい季節になりまして・・・



はじめまして。

進新人類スタッフの谷戸靖也と申します。


進新人類もスタートから早一ヶ月近くが過ぎ、

われわれスタッフ一同も日々勉強といったところでしょうか。


6月に入り、

気候もずいぶんそれらしいものになってきた今日この頃ですが、

皆さんは雨と言ったら何を思い浮かべるでしょう?


僕は、芥川の"羅生門"の中で描かれる雨が

自分のイメージに一番近いような気がします。

黒澤明の"羅生門"も分かりやすいですが、

あの暗い描写がなんとも陰鬱です。


一方で、ギリシャ神話のゼウスとダナエの逢引きのように、

恵みの雨と捉える場合も古くから多くありますよね。


まさに感じ方も流動的という感じです。


ちなみに、僕の中の雨の日の一曲は、

Jeff Lorber Fusionの"Rain Dance"です。

雨の日の湿っぽい雰囲気と、

そんな中でも夜の街へ繰り出そうとする高揚感が見事に表現されていて、

これぞスムース・ジャズの傑作と言えそうです。


ところで、最近"Natural Born Killers"と"Dear Wendy"という映画を

たまたま何の気なしに見たのですが、

どちらも人間の潜在的な暴力性をテーマにしていて、

理性を信頼し依存しすぎている人類へ警鐘を鳴らしているような気がして、

少し共感を覚えました。


今後このサイトをもっともっと成長させ、

こういった、若者目線でも社会に対するメッセージを提供できるように

日々精進していきたいと思います。

2009年6月2日火曜日

第2回議事録

2009年02月01日
第2回議事録

文責:高田みなみ

◎目的
1.グループ名 
2.コンセプト再確認
3.流れ

◎結果
1.グループ名はまだ未定
以下、候補
・ぼくらのまち  ・キャンパス  ・窓    ・自由の扉
・秘密基地    ・言場     ・伝書鳩  ・レバ刺し
・部屋      ・言場検    ・景色   ・発
・a PoP ・目安箱    ・僕らの空 ・自由帳
・望遠鏡     ・論壮     ・糸電話

2.コンセプト:尊厳と自由を守りつつ、市民ジャーナリズムを根付かせる

3.次回までにすること
 企画書をつくる、Web関連に強い人を各自探す(今週中)
 ●●さんと連絡をとる
 金銭面についてどうするか考える

◎流れ
中身の部分についての話し合い
メディアと2ちゃんねるの間のつなぎになるのが理想。

○SNSについて
2ちゃんねるなどとの違いを出す(付加価値をつける)。
映像縛りにせず、書き込みや画像も可にする。
月1のテーマ設定を行う。
閲覧だけなら登録は必要ない。

○規制について
始めに注意書きをする
「自分の発言には100%責任を持つ」、アダルトコンテンツは禁止する。
登録制にする。(郵便局を通じて住所を教えてもらう??)

○ゲーム式について
バロメータが上がっていく感じにし、称号を与える。
(発言の良し悪し・回数・投票により上下する)
動画は称号が上がればアップできるようにする。

○表現方法
1つの町にする。(ゲーム会社との相談)

○別枠
有名人、著名人は別枠で考える。

第1回議事録

2009年01月25日
第1回議事録  

文責:鈴村沙織



◎目的


1.全体のテーマ

2.企画内容

3.企画に必要な人材・物資
以上の案件の議論



◎結果


全体のキーワード「若者」「リアリティ」「気軽さ」⇒成長感
各団体をまとめるものとして定期テーマ設置。
これをトップとしておく。


定期テーマに対して各団体が動画(5~10分程度)をアップするかたちをとる。

4~5団体に協力を仰ぎ、一つ目のテーマのアップができる状態で開始。
4月開始を目標。
現段階で行うべきこと


・スタッフ、Web制作、運営の人材、法律に詳しい人材の収集

・企画書作成

・協力団体への声かけ



◎流れ


多事争論の中のページである以上、ニュース、報道に関連していくことは前提として、

「若者」「リアリティ」「気軽さ」のキーワードを基に具体的なページの構想、企画案を検討



○ページ構想
まずは見やすさを重視したシンプルな構成で、内容に力を注ぐ。

定期テーマに関する動画投稿をメインにし、各団体のリンクや自由な討論の場としてBBSを設置。

piece of peace のページは独立しておきたい。



○Web作成について
制作は誰に委託するのか。
Webデザイナーの●●さんが有力。
どの程度のことが可能か。

制作後、長期的に管理できる人が必要。PCに詳しい学生が望ましい。

Webデザイナーの●●さんに要相談。



○テーマについて
定期テーマを月1回程度の頻度で更新。

はじめは一つずつで、軌道にのってきたらジャンルの違う2~3テーマを並立させる。

テーマに関して各自動画をアップしていく。


協力を仰ぎたい団体として挙がった団体

・湘南DVサポートセンター

・しぶカサ

・CCI

・ドキュメンタリー映画などを制作している映像制作団体
+個人単位

自分たちの企画としては、著名人の方々にアポをとってインタビューをしていきたい。


第一回テーマに関して
見てもらいやすく、とっかかりやすいもの
内容要素


・自己紹介

・限定されすぎない広い意義

・今後の方向性がみえる
これをふまえて今後キャッチーなテーマをつける。

早めに決定し、動き出すことが必要。

メディア改編を目指して

皆さま

こんばんは。

進新人類代表の平尾喜昭です。

普段はZIN-SILというバンドで歌を歌っております。

ついでに、慶応大学の2年生でもあります。

さて、団体説明にも記しましたが、
進新人類は、完全に独立した番組(メディア)であり、
マスメディアを、ひいてはメディア改編を念頭に置きながら活動している、
若者主体のジャーナリストチームです。

そんなわけで、
常にマスメディアとは違った要素を取り入れようと目論んでおります(笑)

その実験の一つを、今日から始めます!

それはズバリ、、、












ミィーティング議事録の公開です!









知り合いのテレビ局職員の方々が、過去に
「マスメディアはプロセスを公開することが出来ない」
と嘆いておられました。

確かに、大多数の人間にインパクトを及ぼすマスメディアが、
未完成の内容物、および葛藤を公にすることは大変難しいことです。

しかし、僕たちは“成長するメディア”です。

未熟であることを自覚し、失敗を恐れずに全てをさらけ出します。
そして、視聴様の皆様のご協力をいただきながら、常に学び、成長し続けます。

以上の考えのもと、本日から段階的に、
今までどのような話し合いがなされ、
番組が作られて来たのか、オープンにしていきます!
(※そもそも最初は番組を作ろうともしておりませんでした、、(笑))

皆さま、わが子を見守るような心境で、僕たちの成長を暖かく見守ってください!





p.s.

そもそも、最初のうちは議事録自体もお粗末なものでした。
議事録がレベルアップするプロセスも、楽しみながらご覧ください。